これが石狩鍋だ!
その名も知れた「石狩鍋」、北海道の郷土料理としておなじみで、石狩市がその発祥の地です。
サケの身のぶつ切りに、中骨などの「あら」を入れ、野菜は、甘みを引き出すためにキャベツやタマネギを使い、豆腐、ツキコンニャクなどの具材が入り味噌を加え、最後に魚の臭みや味噌臭さを抑え、うま味を引き出すために山椒をかけるのが本場の「石狩鍋」。
平成19年度から、市内で石狩鍋を提供する飲食店を倍増させる「石狩鍋復活プロジェクト」がスタート。同年10月に寿司店や居酒屋などから構成する「あき味の会」という団体が結成され、石狩鍋の普及PR活動を行っています。
あき味の会
「あき味の会」とは、石狩鍋復活プロジェクトの一環として、石狩鍋を市内の多くの飲食店で提供できるよう、復活運動を展開し、市内外及び全国に積極的なPR活動を通して石狩の食文化を広げることを目的とする団体です。
この「のぼり」が目印!
また「あき味の会」では、石狩鍋を心より愛し、一緒に石狩鍋のPR活動を行う「やる気」と「情熱」のあるサポーターを募集しています。
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